ようこそ! 幼児教育もじもじInput! へ

あいうえおのうた

おおきなおおきなおおかみ

おおきなおおきなおおかみ
月夜に うなっていた
かたい 岩山も ふっとばす
とても ぼうぜん だった

(サビ)
おおかみさん おおかみさん
月の光 あびて
どこからか きこえる 歌声
あなたは 歌いだした

おおきなおおきなおおかみ
踊りだす 夜の空に
かおり むせかえる 花畑
あなたは まわり 見る

(サビ)
おおかみさん おおかみさん
星の光 あびて
どこからか きこえる 歌声
あなたは ふたたび 歌いだした

おおきなおおきなおおかみ
夜風に なびいていた
あなたの おおかみのうた
あなたの こころ うたう

(サビ)
おおかみさん おおかみさん
月の光 あびて
どこからか きこえる 歌声
あなたは ふたたび 歌いだした

【解説】
この歌は、「おおかみ」という動物をテーマにした童謡です。歌詞には、月夜にうなり、岩山をふっとばす大きなおおかみの姿が描かれています。そして、歌声を聴いて踊り出すおおかみや、星の光をあびて歌いだすおおかみの様子が描かれ、その歌声が周りの人たちを幸せな気持ちにしてくれる様子も歌われています。子どもたちに、大自然の力強さや、歌うことの素晴らしさを感じてもらえる歌になることでしょう。